ふとももめんたいこ

徒然なるままに

あなたの推しはどこから?

はじめまして。
ある人の影響から長文を書きたくなり、思い切ってブログを始めてみました。
過去にブログを開設してはすぐに放置…を何度か繰り返しているので、今回もどうなることやら。とりあえず飽きるまで続けてみます。

この記事ではタイトル通り、推しの遍歴について書いていきます。推しって何だ?どこからなんだ?という疑問がありますが、それについてはまた後ほど。


私はかれこれ15年近くオタクをしています。Twitterのアカウントをフォローしている方はご存知かもしれませんが、数年前まではJの民でした。今は声優さんをのんびり応援しています。





人生最初の推し。それはSMAP木村拓哉さんです。
きっかけは2002年に見ためちゃイケ
岡村さんが乱入したSMAPライブの様子が流れていたのですが、それまでライブとは無縁だった私たち親子(母も同じくSMAPファン)にとって、それはそれはキラキラしたものに映ったのです。お客さんはもちろん、ステージにいるSMAPメンバー含め皆さんもとっても楽しそうで、私たちもライブに行ってみたい!という気持ちでいっぱいに。
放送後から彼らのCDやアイドル雑誌を買ったり、テレビ番組を見たりするようになりました。母がファンクラブに入会し、翌年のライブツアーから毎回参加しています。(私もある程度の年齢を重ねてからファンクラブに入会しました)
でも、ライブで木村さんのうちわを持って応援したのはたった一度だけ…その後、ひょんなきっかけから中居正広さんに推し変し、今もずっと中居さん推しです。それぞれを推すことになったきっかけは長くなりそうなので、また今度ブログで書けたら…でもちょっと恥ずかしいので書かないかもしれません。

他にも色々なグループを応援していました。
特に好きでライブや舞台に行ったことがあるのはKinKi Kids(ソロも含む)、Kis-My-Ft2A.B.C-ZジャニーズWEST。カウコンも何度か行ったことがあります(香取慎吾さんが登場した年にも…まさか本当に来るとは思ってなかったから、心臓が飛び出すかと思った)。
今は全グループのファンクラブを退会し、時々テレビで彼らの活躍を見るぐらいのお茶の間になってしまいましたが。



そして今。というか3年前の2016年。
友人に勧められた「おそ松さん」のアニメをきっかけに「Dear Girl~Stories~」(以下、DGS)というラジオ番組を知り、パーソナリティーの2人を応援していくことになります。これは正に青天の霹靂としかいえない出来事。自分でもびっくり。


アニメ放映中、6つ子に声を当てている声優さんたちが豪華だという噂を耳にした私は、ネットで彼らについて調べ始めました。とはいえ当時の私は全くアニメを見ていなかったので、申し訳ないのですが全員名前すら知らない状況。「ふーん」と思いながらも色々調べていくうちに、どうやら6つ子のうちの2人がラジオをやっているらしいというところまでたどり着きました。どうやら面白そうなので聞いてみるかと軽い気持ちでラジオを聞き始めてから今に至ります。

ラジオを聞き始めた当初はブラック企業戦士だったので、深夜1時という時間帯が辛くうつらうつらしながら聞いていたのを覚えています。2人の声すらも聞き分けられずにひたすら30分をやり過ごしていたような気がします。でも、なぜか聞くのをやめずに毎週土曜の深夜1時にradiko文化放送に合わせていました。
ラジオを聞いているうちに2人の声を聞き分けられるようになり(もちろん全然違った)、めちゃくちゃ面白いじゃん!?と内容が頭に入るようになり、どんどんDGSの魅力にハマっていきました。そんなときにイベント(DGS EXPO)があることを知り、ド新規ながらに勢いで参加してしまいました。多幸感とはこのことか!と一緒に参加した友人としばらく余韻に浸っていたことは今でも忘れられません。
それからは2人のラジオだけでなく、声優としての活動や音楽活動も応援しています。
2人を好きになったきっかけがラジオなせいか神谷さんと小野さんが2人で話しているのをひたすら聞いていたいという箱推しですが、どちらかといえば小野さん寄りです。
ちなみに6つ子の中ではトド松推し。あざとかわいい男子大好きです。



今は年齢も重ねたせいか、めっきりオタクとはいえないほどのゆるゆるな応援の仕方になってしまったなぁと自分でも少し寂しく感じています。でも、無理なく自分のペースで楽しく応援していきたいですね。
そんなわけで、現場にもあまり顔を出さないかもしれませんが、これからも皆さんと一緒にゲラゲラワッハッハできる毎週土曜を楽しみに生きていきたいと思います。現場が被ったときにはぜひ会ってくださいね!そして、現場に入るのも基本的に1人なので、連番してくださる方もいたら嬉しいです。声を掛けてもらえればホイホイ着いていきます。


意外と長くなってしまった。
もっとしっかり書こうと思ったけど、そうするとどうしようもなく取り留めのない文章になってしまいそうなのでここでストップ。
人生の半分以上オタクしている自分に辟易してしまいますが、なんだかんだやめられないんだろうな。
これからも流れるようにオタクをしていくと思います。どうか皆さんお付き合いいただけたら。

ではこの辺で。